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松山市で白内障・緑内障・結膜炎・眼精疲労・ドライアイ等でお悩みの方、船坂眼科へ

TEL.089-975-8638

愛媛県松山市南久米町440-4

診療内容


船坂眼科では幼児から高齢者まであらゆる年齢のさまざまな病気について、
地域のかかりつけ医として診療しています。


白内障検査 緑内障
糖尿病網膜症 加齢黄斑変性検査
アレルギー性結膜炎 飛蚊症
眼精疲労・ドライアイ 視力検診
眼鏡処方箋 コンタクトレンズ検査
その他気になることがあれば、なんでもご相談下さい。

精密検査・手術が必要な場合はそれぞれの病気の専門病院に紹介しております。

提携病院 
 愛媛大学医学部付属病院
 県立中央病院
 松山赤十字病院
 それぞれの分野の専門医療機関

検査機会
オプトス社広角眼底カメラ デイトナ
(散瞳せず短時間で広い範囲が撮影できる
広角眼底カメラです。)
検査機会
OCT(光干渉断層計)
(網膜や視神経が詳しくわかります。
緑内障や網膜疾患の診断や経過観察に大変役立ちます。
新しい機種の採用で、造影剤なしで、網膜毛細血管を観察できます)

眼底カメラ

自動視野計
(見える範囲やその度合いを測定)  
検査機械
自動屈折計
(遠視・近視・乱視を他覚的に測定)    

スポットビジョンスクリーナー
(6か月の乳幼児から大人までの屈折・眼位のスクリーニング検査ができます)

スペキュラマイクロスコープ
(角膜内皮や角膜厚を測定)

  細隙灯顕微鏡
  手持ち細隙灯顕微鏡
  非接触眼圧計
  アイケア プロ
(手持ち眼圧計)

眼鏡処方・コンタクトレンズ
コンタクトレンズ・眼鏡コーナー


医師の紹介

院長 船坂 恭介
(公財)日本眼科学会 眼科専門医
愛媛大学医学部卒
愛媛大学医学部附属病院
愛媛県立新居浜病院勤務の後
当地にて開院
副院長 船坂 芳江
(公財)日本眼科学会 眼科専門医
愛媛大学医学部卒
愛媛大学医学部附属病院
十全総合病院勤務の後
当地にて開院

目の病気

『白内障』
眼の中の透明なレンズ(水晶体)が主に加齢と共に濁ってくる病気です。
いったん濁ってしまうと薬では元に戻せませんが、手術で濁りを取ることによって視力を回復することが可能です。

『緑内障』
眼の奥にある神経が障害されることによって、眼の見える範囲が狭くなったり(視野狭窄)、見え方が悪くなったりする(視力低下)病気です。進行するまで気付きにくい病気であり、失明原因の第1位なので早期発見、早期治療が必要です。
当院では眼圧検査、眼底検査とともに自動視野検査、OCT(眼底三次元画像解析)検査により、診断・治療を行っております。

『ドライアイ』
涙の分泌量が減ったり、眼の表面から涙が蒸発しすぎることによって、眼の表面が乾燥し、黒目(角膜)に傷が出来たり、白目(結膜)に炎症がおこる病気です。VDT作業などで眼に違和感があったり、目の疲れやすい方、充血しやすい方は、検査をお勧めします。
ドライ用の点眼薬で症状の改善が可能です。

『角膜炎』
黒目(角膜)に細菌やウイルスなどが感染したり、内科的な病気(リウマチなど)が原因で角膜が障害される病気です。眼の痛みや充血を伴い進行が早いことが多いので、すぐに受診が必要です。

『結膜炎』
白目(結膜)に細菌やウイルスなどが感染し、充血したりメヤニを伴う病気です。
ウイルス性のものは感染しやすいため、早めに受診して治癒し、他人にうつさないような対策をとることが必要です。

『麦粒腫・霰粒腫(ものもらい・めいぼ)』
まぶたに細菌が感染しては腫れと痛みを伴うものと(麦粒腫)、目の脂の成分がまぶた溜まって腫れるが痛みがないもの(霰粒腫)とがあります。お薬で軽快しない場合は切開が必要になります。

『糖尿病網膜症』
成人病のひとつである糖尿病には三大合併症があります。 腎症、神経症と並んで重要なのが網膜症です。
眼の奥にある網膜の血管が障害されて眼底出血を起こしたり、神経が障害されることによって視力が悪化します。糖尿病の方は定期的な受診が必要です。

『高血圧網膜症』
成人病のひとつである高血圧は眼の奥にある網膜の血管にも影響を及ぼします。
動脈硬化や血管閉塞により眼底出血が起こると、視力低下を引き起こすことがありますので、定期検査が必要です。

『網膜裂孔(飛蚊症の方)』
眼の奥にある網膜に穴が開く病気です。進行して網膜剥離になる場合もあります。
眼に衝撃を受けた時に起こる場合もありますが、40歳を過ぎて眼の中の加齢性変化によっておこる場合もあります。症状としては最初に小さな影が見えるのが特徴であり(飛蚊症)、すぐに検査が必要です。

『屈折異常(近視・遠視・乱視)・斜視・弱視』
屈折異常とは裸眼で遠くが見にくい(近視)、近くが見にくい(遠視)、二重に見える(乱視)などの状態を言います。
一般的には眼鏡やコンタクトレンズで矯正可能です。
学童期から老年期まで適切な眼鏡処方を致します。
また正面を見たときに両眼がそろって前を向いていない状態を斜視と言います。

『コンタクトレンズ』
ハードレンズ・ソフトレンズの2種類があります。
ソフトレンズの定期交換や使い捨てレンズには、近視・遠視・乱視・老視用のコンタクレンズがあり、 各メーカーの無料お試しレンズがありますので、試してからご購入していただきます。
また、現在ご使用になっているレンズの調子が悪い時、遠近両用レンズのお試し等もご相談ください。
取扱いレンズはこちら
なお、処方箋のみの発行は行っておりません。
メニコンのメルスプランもご利用いただけます。

『眼鏡処方(遠用・老眼鏡)』
近視、遠視、乱視、老眼など様々な屈折異常に対して処方可能です。学童期から老年期まで適切な眼鏡処方を致します。

『眼瞼下垂・内反症・外反症(まぶたの病気)』
まぶたが下がって見にくくなる状態(眼瞼下垂)や、まつ毛が黒目(角膜)に当たって障害をおこしている状態(眼瞼内反症)などです。手術によって改善することが可能です。

『眼瞼けいれん』
まぶたが無意識のうちにけいれんし、閉じてくることによって見にくくなる病気です。原因は様々ですが、ボトックス注射によってけいれんを抑えることが可能です。

『流涙症・鼻涙管閉塞』
涙の分泌量が多すぎる、あるいは涙の通り道が詰まることによって、常に涙が眼からあふれている状態です。手術によって改善することが可能です。